はっちnote

流行りや人に流されず、どこまでもマイペースに、ときどきゴーイングマイウェイにいきています。

自分らしく生きるって事をようやく理解し始めた。

こんにちは、はっちです♪
 
昨夜は天気図とにらめっこしていたせいか、なかなか寝付けず。
ぷらすジメジメした暑さで夜中に何度も目が覚めてしまいました。
 
台風は、日本海側を通過中という事でここ福島の太平洋側は今のところ風が強いくらいで収まっています。
 
 
 
今日は、私のココロ中にずっとある「女性なのに女として見られない」という悩みについてお話ししたいと思います。
 
 
 
LGBTとかトランスジェンダーといった話も出てくるかもしれませんので、この手の話が苦手な方はここで画面を閉じていただければと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
では、本題にうつります。
 
 
 
私は女性の体を持って生まれ、自分の性認識も女性です。
恋愛対象は主に男性です。
 
 
オットとは、恋愛結婚をしていますし、これだけ見たら「えー!?まんま女性じゃん!?」と思われるかと思います。
 
 
 
 
身長169cm
体重74kg
足のサイズ24.5cm
髪型は七五三と成人式以外はずっとこんな感じから頑張ってもボブ。
 
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物心ついたころからよく男の子に間違えられていました。
小・中学校のクラスメイトからも「男女」と言われたことがありますし、他の男子ようにふざけて蹴られたり殴られたり物をぶつけられたりしました。
 
 
 
 
その小さな出来事が積み重なって、いつからか私は「女じゃない」自分を認識するようになっていました。
 
 
 
 
 
 
一生懸命自分は女の子だとアピールしても、周りからの見た目のズレは変わる事がありませんでした。
 
 
 
 
心は女性なので、つらいときは泣きますし(結構泣き虫です)子供のころからストレスでしょっちゅう具合が悪くなったりしていました。
 
 
 
 
決まって周りは「なんで体格いいのに病弱なのかね?」と言います。
辛くて泣いていると「デカイ図体して泣かないの!」と言われます。
 
 
 
 
同じ女性からも「強そう」という見た目のイメージから、重い荷物を運ばされたり、時にはペットボトルの蓋をあけてと頼まれることもあります。
 
 
 
 
確かに私は運動部でしたし、それなりに運動もしていたので筋力はあるほうでした。
生まれつき成長が早かったのと骨格がほかの人に比べて太かったこともあり「強そう」なイメージをもたれてしまうのは仕方がない事なのかもしれませんが、「見た目」で自分という人間を、性別を区別されるという事が幼い心にはとてもつらい経験でした。
 
 
 
 
 
このアンマッチな状態をどうにかしたくて、わざと「中性~男性」な自分を演じるようになりました。
 
 
 
親しい仲間に「オカマ」と言われたこともあります。
その時は、とても傷つきましたがそれでも笑顔でふるまいました。
 
 
 
 
オットと出会い、お付き合いするようになってからそういう人達との縁を切りました。
 
 
 
 
でも、私の中にある自分の性認識と見た目のギャップを埋める事は出来ませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
結婚してすぐ、オットに「女性として見れない」と言われました。
 
 
 
 
 
 
結婚してから1度も男女の交わりがありません。
 
 
 
 
 
 
 
何度も自分の見た目を、そして自らの振る舞いを恨みました。
 
 
 
 
 
 
その時初めて「女性として見て欲しい」という気持ちに気づきました。
 
 
 
 
 
 
 
仕事で悩んでいた事もあり、個人のカウンセラーさんにカウンセリングを受けたり、「女性性を受け入れる」といった類のブログも読み漁りました。
 
 
 
 
 
でも、何も変わりませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
自分が女性として見られることはもう無理だ。
 
 
 
 
 
 
ただの「人間」として生きて行こう。
 
 
 
 
 
 
 
私は自分の中から性別という認識を消し去りました。
 
 
 
 
 
毎月のように訪れる「女性としての象徴」も、薬で違和感を抑え(激しい痛みを抑えるための治療です)、女性特有のものではなく排泄の1種ととらえるようになりました。
 
 
 
 
 
 
色々な心労がピークに達し、倒れてからは一切考えるのをやめました。というよりあきらめていました。

 

 
 
 
 
「女性らしく」生きようと頑張った時期もあったけど、なんかもう疲れちゃったんですよね。
 
 
 
 
 
私は、もともと女性なのに「女性らしくする」ってなんなの!?って(笑)
 
 
 
 
 
 
 
そして、考える事をやめてノホホン♪と生き始めた時、この方の動画と出会いました。

 

 

トランスジェンダーの方はTVなんかでも散々見てきたし、カミングアウトの動画もいろいろ見てきたんだけど・・・

 

CIDP(慢性炎症性脱髄性多発神経炎)という特定疾患の治療に使用した薬の副作用で身体のホルモン異常が起こり、自分の意志と関係なく身体が女性化してしまったという彼女と(動画内でお話しされていた内容です)、女性に生まれたのにたまたま身長・骨格が男性寄りに成長してきただけの自分を重ね合わせるなんておこがましいにもほどがあるけど、こんな自分を受け入るきっかけになったんです。

 

※病気についてはこちらのサイトで当事者の体験談が見れます。

 

そして、普段は人の動画やSNSにコメントとかしないのに。

 

気が付いたら前述した内容をコメント欄に書いていた。

 

 

※長文でウザいコメントだったと思うのですが、とても丁寧に返事を書いてくださいました。本当に優しい方です。

 

 
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「あたし自身が偏見を持っていたんだなって痛感させられました」
 
って、一文に自分も「女性っぽくない」「デカイ」「ゴツイ女扱いされない」という偏見を持っているんだという事に気づかされました。
 
 
 
まだまだ出てきた。
 
デブという偏見
ブスという偏見
年齢への偏見
子供がいないという偏見
職業への偏見
 
 
 
 
 
そういった「偏見を持った自分」「(良い悪い含めた)自分の個性」を隠して「自分らしく生きよう」としてきたから、苦しかったんだなと。
 
周りの目が気になってビクビクしてきたんだなと。
 
なによりも、自分が好きになれなかったんだなと。
 
 
 
 
 
 
何度も読み返して思ったけど、
 
自分に偏見を持つことで自分に自信がなくなる。
自虐ネタに走る
人の不幸は蜜の味で面白がる人
「そんなことないよ」と言ってくれる人 が現れる
自分に自信がないので、そうやって他人から認められることで自分に自信を持とうとする。
偏見だらけの自分を守ろうとする。
 

 

 
 
これが余計に自分を生きづらくさせていたんだと気づいた。
 
 
 
 
 
 
 
「らしく生きる」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
良いも悪いも、好きも嫌いも。
 
そういう感情・考え方を持っている事を認め、
 
「全部自分の個性」であるという事を受け入れて楽しむことなんだ♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すごく、心が軽くなりました。
 
 
まだ、自分の個性を出すことに抵抗があるけれど(恥ずかしい)少しずつ少しずつ堂々と出していけたらいいなと思います^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
すっごく重たい日記になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
2017年8月8日の末広がりの日に。 はっち。